2010年11月6日土曜日

全水槽の水質

私が現在維持している3つの水槽の水質を計ってみました。

60cm水槽
水温  25.0℃
pH    6.5
GH   3
KH   2
EC   190μS/cm

40cm水槽
水温 26.0℃
pH   7.5
GH   4
KH   3
EC   220μS/cm

18cm水槽
水温 24.0℃
pH    7.5
EC   190μS/cm


試薬がもったいなくて18cm水槽のGH,KHは測っていませんが(貝が多いのでGHは低いはず)、アマゾニアを使っている40cm水槽(青龍石入りですが)のGH、KHが一番高い感じです。むむむ。
イオン交換処理水で換水しますかねぇ。

それかNATURE-AQUALANDのmiedaさんがやっておられるように、外掛けフィルタ付けてアクアピートを仕込んでみましょうか。
Nature Gardenさんでアクアピート買ってくればよかった・・・。

5 件のコメント:

  1. 確かに40センチの方はphも硬度も高めですね。でも水草の調子が良ければ、問題無いと思います。うちはブログでも書いてます通り、ph6.5 gh1.0 kh0.75 EC60で換え水を作っており、確かに調子は上がりやすいですが、ダメなものはダメなままだったりします。不確実性が強いですね。

    とはいえ、水質は、、、ph6.2 gh1.0で、クリプト+オコシの組み合わせが一番調子が上がりやすい気がします。クリプトは多め、オコシは毎日1粒/30リットルを潰して液肥感覚でやっています。クリプトはもちろん埋めます。

    返信削除
  2. 私のブログへコメントいただきありがとうございました。
    40cm水槽は、石からのミネラルの溶け出しが原因かも知れませんが、18cm水槽の方はなにがpHを上昇させてるのでしょうね。
    レッド・ラムズホーンや石巻貝など、貝やエビがいる場合は少しGHがあったほうがいいのでGHはいい感じだとおもいます。

    外掛けに粒状ピートを仕込むのはなかなかいいですよ。
    外掛けはCO2を逃がしやすいのが難点ですが、今回、私が試している「フラットフィルター」は出水口にスロープがつけられ、静かに水を水槽に戻すことができるタイプなので、CO2を逃がしにくい…と思い選択しました。
    あとは、私の90cm水槽のように、消灯時だけ稼働させるのもいいと思います。

    >神田さん
    オコシを1粒つぶして…という試み、面白いですね!
    1粒/30リットルですか、私も試してみたくなりました。

    返信削除
  3. 神田さん

    確かに、テネルスはランナーをどんどん伸ばしてますし、パールグラスやロタラも伸びて調子良さそうです。計れる水質だけでは分からないところもありますね。

    でも、もう少しだけpHと硬度を下げていたいので、EC60μS/cmに調整した水で10Lだけ換水しました。

    >オコシは毎日1粒/30リットルを潰して液肥感覚でやっています。クリプトはもちろん埋めます。

    水槽の水量30Lに対して一粒潰して、飼育水中に溶く感じですか?

    そういえば、うちの40cm水槽ですが、立ち上げ時にイニシャル・スティックは仕込んだのですが、クリプトは入れてませんでした。1錠埋め込むことにします。

    返信削除
  4. miedaさん

    こんにちは。
    コメントいただきありがとうございます。

    18cm水槽のpHがどうして高いのか分かりません。
    ただ、貝やエビがいるため、硬度は下がり、導電率も原水より低くなっています。餌も多くは入れていないので、硝酸分は水草に吸い尽くされていると思われます。

    18cm水槽がうちで一番バランスがとれている気がします。

    外掛けに粒状ピートを仕込むアイディアですが、40cmソイル水槽に実験的に仕掛けてみたいです。ちょうど、18cm水槽用に買った超小型外掛けフィルタが余っていますので、これならじゃまになりませんし。

    実験的にソイルを使っているので、これもまた実験です(まともなアマゾニアならピートは不要なんでしょうけど)。

    返信削除
  5. ややっ、miedaさんがいる!


    ごめすさんへ

    水質に関しては、どうしても、あの非常に使いやすかった名古屋市の水道水(pH7.2、GH1.0、KH1.0、EC60~80μS)がベストなのではないかという考えが強くあり、とりあえず、それに近い水作りをしています。

    pHとGHを下げ、クリプトとオコシを積極的に施すようになってから、確実に調子が上がっています。

    クリプトはかなり積極的に施してもOKだと思います。オコシのほうは、藻類の問題やpH低下(これはうちだけの問題かもしれません)の問題がありますので、1日に消費される分だけ毎日少量ずつ投与するというやりかたに至っています。どうやら、うちでは30リットルに1粒/1日くらいが、水草の調子が上がり、藻類の発生が無く、尚且つpHの異常低下が起こらない量だということがわかりました。微妙な量はオコシの粒の大きさで調整しています。

    ピンセットで挟み潰して水中にそのまま溶いています。

    例の販売水槽のアオコですが、極限状態まできました。問屋からの殺菌灯入荷を待たずに、徒歩1分の海水魚ショップで購入すればよかったかもしれません。まぁ明日入荷するので、半分水換えして設置しようと思います。しかし、なぜあの水槽だけ・・・とほほ



    miedaさんへ

    こんにちは
    オコシを毎日1粒/30リットルは実はADAのDOAQUAシリーズのBe brightをもとに算出しています。ECだけでの判断ですが、中くらいのオコシ1粒とBe bright2ccは大体同じ濃度です(一定量の純水に溶解させて、ECの上昇量で判断しました)

    でも、まだまだ実験段階で(途中経過は良好)、使用量の精密な加減は今後必要になってくると思います。

    返信削除