40cm水槽の水草の調子がとてもいいようです。
18時過ぎに、EC80μS/cmに調整した水にADAグリーンブライティSTEP2を1プッシュ添加して10L換水したところ、21時前で気泡が出まくりです(^^)。
ちなみにCO2は無添加でございます。
ちょっと見にくいですが、立ち昇る気泡が点々と写ってるのが分かるでしょうか?
アルアナ、ミゾハコベsp、Echテネルス、ミズハコベにも気泡が(^^)。
驚いたことに、先日智積養水の水源地にて採取したミゾハコベ?にも気泡が付いてるじゃないですか!! しかもかなり伸びてるし!!
こんなとこからも気泡が出てます(^^)。
ん~、うれしいけれど、調子がいい原因がよく分からない・・・。やはり低EC(GH,KH)の水で換水したからなのか?
ロタラの頂芽の縮れはないようです。葉のうねりが少し見られますが。
テネルスとグロッソが増えるようにランナーの数箇所を切りました。
こんにちは
返信削除水換えに使う水は、うちも相変わらず80μS/cm(KH1.0、GH1.5)ですが、絶対的ではないにしても調子は上がりやすい“気”がします。ただ、問題はGHではないのではないか?という考えに現状は至っています。
昔、pH低下予防でサンゴを入れていた水草水槽ではGHが当然のように上昇(水道1.0、水槽2.0~4.0)していたにも関わらず、特に生長不良は感じられなかった。どうもそれ以外の要素が関係しているようでならないのです。とはいえ、何が影響しているのかなど知る術はないので、闇雲にECを下げる方法しかありません。
私がいままで住んでいた地域の水が60~80μS(KH1.0~1.5、GH1.0~1.5)というように恵まれていたので、そのあたりの経験値が浅すぎるんですよね。
先日愛知県春日井市に在住の友人に水道水を測らせてもらったら60μSでした。また、名古屋市港区にお住まいのお客さんの水道も同じ時期に測らせてもらいましたが、同じく60μS。
うちの水道は基本的に140~160ですが、この1ヶ月は最高190まで上昇していました。今は150です。興味深いのは、導電率が40~50も上がっているのにGHは変わらないという点。GHは常に3.0。何が増えたのか、非常に気持ち悪いです。名古屋の時は60~80の幅はありましたが、同時にGHも1.0~1.5という感じで伴って変動していたので納得していました。
ここまでくると、純水にKH成分とGH成分のみを添加して使用するとか・・・・なんとなく我が師mieda様のお考えもわかる気がしてきました。
ごめすさんの記事にありました湧き水の水質(90μS、GH1~2)を考えると、硬度成分は約53μS(1.5dHとして)で、残りの37μSがその他の物質。肥料を添加していない水道水がながれているようなものですよね。極微量の栄養素が含まれる水が絶えず流れてくる環境。これがツボなのかもしれませんね。
KENT ROライトを試したくなりました。
完全なる迷惑コメントで、大変恐縮です
神田さん
返信削除なぜか、神田さんのコメントがスパム扱いされてましたので解除しました m(_ _)m
なんでだろ?
>愛知県春日井市に在住の・・・
この辺の記述が引っかかったのかなぁ・・・。
導電率が変化しても、GHが変わらないっていうのは、気持ち悪いですね。KHも変わらないのでしょうか?
GHはカルシウムとマグネシウムの合計なので、ECを上げる要素としては、それ以外のカリウムとかナトリウムとか別のイオンの影響でしょうね。
だとすると、RO水を作って適宜ミネラル調整するしか対処のしようがないですね(なんかNatureな感じがしませんが・・・)。
人工的に自然を再現しようとすると、不自然なことをしないと駄目なんでしょうけどね。
うちの水道水も計ってみます。
水草が本来生えている環境を水槽内に再現するためには、人工的(不自然)な補助が必要という意味です。
返信削除こんばんは
返信削除ある意味、本当にスパムですね。
最近の自分は、“頭”だけでどうにかしようとしすぎています。駄目ですねぇ、ほんと。反省してます。
実は、今Nature Gardenでは怒涛の水草販売水槽リセットが行われています。砂利は洗いこみ、0からのリスタートです。あえて、肥料は総合栄養素のオコシのみです。他の栄養素はハイグロやアンブリアが白化するまでは様子を見ます。
水草がどのような動きをするのかじっくり観察してみようと思います。