2010年5月24日月曜日

RB37

先週末の土曜日、2週間ぶりに瀬戸のNature Gardenさんにお邪魔しました。目的は水草の調達と店頭の水景と、メインは店主さまのお話を伺うこと。

店主の神田さんとは色々とお話させていただいて、時間がたつのも忘れて1時間余りもお邪魔してしまいました。奥様もいらっしゃいまして、おいしいコーヒーまでいただいてしまいました。ありがとうございました。

購入した水草は、パールグラス、ロタラ・マクランドラとゴールデンウィークにリセットした際に誤って廃棄してしまった(^^;;;ニードルリーフ・ルドウィジアの3種。パールグラスとロタラ・マクランドラは初めて買いました。果たしてうまく育てられるでしょうか。

水草を増やしているのは、実はもう一つ水槽を立ち上げようかと画策しているのです(イヒヒヒ)
底床を大磯にするかサンディーゴールドにするかそれともソイルにしてみるか・・・色々妄想して計画中です(笑) 


さて本題(^^;;;
Nature Gardenさんから帰る際に買い忘れたものに気づきました。それは蛍光灯。ただの蛍光灯ではありません。Nature Gardenさんで使用されていて、水景がすばらしくクリアに見える不思議な色の蛍光灯。その名もRB37です。
不思議な色と言っても分からないですよね。こんな感じの色です。

デジカメなので色が青くずれちゃってますが、見てのとおり右側がRB37です。左はホタルックα。RB37は紫色の光を放ってます。RBってRED&BLUEなのでしょうか。

RB37を消した状態(ホタルックαとメロウZプライドのみ点灯) では以下のような感じに見えます。デジカメの色温度補正はマニュアルにしました。

これだけだと別に普通にみえますが、肉眼で見ると明らかに全体が緑っぽいです。
それがRB37を加えるとこんな感じに。

蛍光灯直下が紫っぽいですが、肉眼で見ると全体的にホワイトバランスがとれて、白くクリアに見えます。ちなみに、RB37だけだとこんな感じです。

明らかに紫色ですね(笑) 

うちでは、蛍光灯4本のうち2本は普通の蛍光管で、1灯がリプロ・ブレイズ20Wというこれも紫っぽいやつを使ってますが、これはRB37に比べて白く見える効果が弱い感じです。

RB37は蛍光灯としては高価ですが、水景がクリアに見えるので満足です。
それだけでなく、水草の光合成に有効な波長を強化してあるとのことですし。たしか緑色のスペクトルは光合成に不要なんでしたかね。吸収されないから反射して緑に見えるわけだし。

3 件のコメント:

  1. 瀬戸のアクアリスト2010年5月30日 19:37

    こんにちは

    例のカミハタのスティック肥料を水槽で使ってみました。ついにガラス面に緑藻がついてきまして、藻類の発生具合は良好です。ちょっと良好すぎるかもしれません。10リットルに対して1本(分割して)の割合で入れましたが、1日で緑藻がうっすら生えました。今後水草にどのように影響してくるのか経過を見ます。藻類の発生の仕方はアクアフローラと似ているので期待できそうです。

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  2. 瀬戸のアクアリストさん、こんにちは。

    をを、先を越されてしまいましたね(笑)
    先程、この肥料のネタを記事に書いたところでした。

    アクアフローラと似てる感じですか。もしかして代替えに使えそうな感じ?
    うちも放ったらかし実験が終わったら使ってみようかな。

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  3. 瀬戸のアクアリスト2010年5月31日 9:56

    窒素主体であるというのが、魅力的ですね。欲を言えば、窒素10リン3カリウム2くらいが、テトラ製品と併用するにはちょうどいいのですが。

    様子見です。

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