2010年9月20日月曜日

インターバル

一昨日、瀬戸市のNature Gardenさんにお邪魔した際に、いつものように水草の調子の報告や相談をさせて頂きました。

その中で、CO2添加時間の話題から照明の点灯時間の話題になりました。
私の水槽では普通に照明点灯時間に合わせてCO2を添加しているのですが、点灯時間を2回に分けていることを初めて話しました。

神田さん:「それってまずいんじゃないですか?・・・・。う~ん、どうなるのかなぁ・・・。」
わたし:「まずいですかねぇ? 元に戻してみます。」
(以後色々お話ししました。)

なんで2回に分けたのか忘れていましたが、家で調べたら思い出しました。

hovering daysさんのこの記事を読んで、藻類対策のつもりで試しに照明点灯時間を2回に分けたのでした。
リンク先の記事の内容は、
2時間程度のインターバルを空けて、午前と午後というふうに4時間ずつ程度点灯すると、藻類対策になるらしい
というものです。

この記事を見つけた時期は、まだ藻類を気にしており、試験的にこの照明点灯方法で運用を始めたのでした。結果として、確かに藻類に悩まされることはありませんでした(これ以後で複数のパラメータが変化してるので、確定はできません)。

ただ、水草の調子がイマイチ上がらない原因になっている可能性も否定できません。水草の体内時計的なもの(ホルモンバランスとか)に悪影響がないとも言い切れませんし。
ですので、一度照明点灯時間を15時~23時の連続点灯に変更してみます。

これで藻類発生や水草の調子がどう変わるのか、じっくり観察してみることにします。

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