２１時５８分。Canon EOS KISS DX＋EFS55-250＋三脚＋セルフタイマーで撮影。かなりオーバーだけどぶれている・・・orz。
２２時１６分。１／３ほど欠けてきた。以後、露出補正-2Avで撮影。
２２時４９分。三脚＋タイマー撮影でもぶれるので、カスタム設定でミラーアップ撮影に変更。これでぶれないはず・・・。月の蝕部分が赤みを帯びてきているのが分かります。ここからレンズを換えまして、Canon EOS KISS DX+Sigma135-400+三脚にて撮影。35mm換算で640mm相当の超望遠。
２２時５９分。あと少し。
２３時１８分。ほぼ皆既食完了。 赤い月。
前回、皆既月食を見たのは11年前。あれからもう１１年経つのかぁ・・・。次に条件よく見られるのは２０１８年の１月らしいですね。７年後、自分は、家族は、世の中はどうなっているんだろうか。
640㎜の超望遠迫りますね～。
返信削除なんだか映画のワンシーンみたいです。
僕は300㎜精一杯でした。
次は5月の金環食ですね。
bunさん
返信削除お久です。
寒さに震えながらの撮影でした（笑）
640mm相当はこういうときにかなり使えますね。画角が狭いので、ちょっと目を離すとファインダーから月の姿が消えますね。結構動くの速いと実感します。
ただこのシグマの135-400mmは故障してまして、絞りが動きません・・・。絞って撮るとその度にカメラがエラーを吐いて、電源を入れなおせと言ってきます。レンズも曇りがあるし、オーバーホールすべきか悩みます。ほとんど出番がありませんから・・・。